企業が求める能力とは？勉強がだけではお荷物になる時代！？大企業に就職・転職したいあなたへ

コロナで定時帰宅が増えたとりちゃん夫婦です

コロナで毎日のように企業が倒産しています

私も安心を感じることができない時代になりました

同時に企業側も危機を感じており考え方や求めるスキルが大きく変わり始めています

勉強ができる　言われたことを確実に実施できる

このような能力は求められない時代となったということです

では企業は従業員にどのような能力を求めているのか？

今後どのような人材の需要が増えるのか？

今回は大手自動車会社に勤める私が企業が求めている能力について紹介します

この記事は以下の人におすすめです

・就職を考えている人（どんな分野でも求められる能力です）

・転職を考えている人（転職に有利になる情報です）

・企業で働いており評価されるようになりたい人

企業が求める能力はとは？

勉強より大切な能力・求められる能力がたくさん存在します

『勉強めちゃくちゃ頑張っているから大丈夫』という意識は捨てましょう

今回は特に重要な能力を2つ紹介します

この2つを習得することができれば企業から『ひっぱりだこ』になること間違えなしです

行動力＞勉強

行動力は最も重要でどんな企業からも求められる能力です

しかし行動力を正しく理解して身につけている人は非常に少ないです

捉え方を間違えれば使いものにならないどころかマイナスな能力にもなりかねません

では正しい行動力って具体的にどういうこと？

正しい行動力を習得するには？

私が正しい行動力を習得するために実践した方法を紹介します

『小さな疑問も全て調べてみる』

行動力とは違うように感じるかもしれませんが最終的には行動力につながります

日常の中で疑問を見つける→調べる→解決

簡単なサイクルを回すだけですがこれを習慣化（癖）することで、疑問に思ったら調べるつまり『困ったらアクションが起こせる』ようになります

また、疑問を調べ解決することで学びを得ることもできます

その学びは企業の業務改善の新たな切り口として応用することができたりします

要するに物事をあらゆる目線で見ることができるようになるということです

『物事をあらゆる目線で見てアクションを起こせる』

企業が求めている能力（行動力）につながるのです

まとめる力（リーダーシップ）＞勉強

まとめる力（リーダーシップ）も勉強より必要な能力になります

リーダーシップの取り方にはいくつか方法があります

企業が求めるまとめる力とはどのようなリーダーシップの取り方なのでしょうか？

具体例で紹介します

まとめる力を習得するには？

私がまとめる力を習得するために実践した方法を紹介します

『相手の立場になって考える』

相手の立場になることこそがまとめる力に直結します

相手の立場になって考えられるようになるには

・相手の言動や行動をよく観察する

・多くの視点で物事を考えられるようになる

日頃から相手の言動や行動を観察する癖をつけましょう

運が良ければ相手の良いところを吸収できるかもしれません（一石二鳥）

本を読むことも有効な手段だと思います

本には想像もつかないような考え方や思考がたくさん詰まっています

読んでいるだけで面白いですし、何より知識やスキルになります

本を読む習慣のない人はどんな本でも構いませんので読んでみてください

新しい視点や切り口を学ぶことができると思います

私のように読書の沼に落ちる人もいるはずです

いくつかの視点で物事を考えられるようになれば相手の気持ちを考えることも簡単になります

気付けば信頼関係ができており、まとめる能力を向上できるだけでなく仕事が楽しくなること間違えなしです

まとめ

勉強よりも大切な能力を2つ紹介させていただきました

企業が求める能力はこれだけではありませんがこの2つは最重要です

ここまで読んでも行動できない人は行動力を習得することすら不可能かと…

この瞬間に一歩踏み出すことで今後の人生を大きく変えられるかもしれません

そのチャンスを自らの手で掴んでください

さらに上を目指すあなたへ

意識についても書かせていただきました

ぜひご覧ください

おしまい