10代20代でプロポーズする!それでも婚約指輪は必要なの!?成功体験まで徹底公開します

恋人のいる暮らし

若いと思っていたら20代後半になっており老いを感じているとりちゃん夫婦です

『プロポーズ』それは一世一代の大勝負

でもプロポーズっていつ?どこで?どんな風に?わからないことだらけですよね…

正直プロポーズに正解なんてものはないと思います

それでも不安に思う人は多いと思いますので今回は4年前にプロポーズをした私がプロポーズするまでの経緯や気持ち、反省を赤裸々に語ります

悩んでいる人はぜひ参考までに読んでいってください

第一章:プロポーズのタイミング

〜明確なタイミングは心が知っている〜

プロポーズのタイミングは

『何があってもこの人と一緒にいられる』

きれいごとではなく本気でそう思えるようになった時だと思います

人生どん底の状況になっても支える覚悟ができたらプロポーズする時でしょう

これを読んでいる人で覚悟できている人多いのではないでしょうか?

であれば前に進むべきです!彼女は待っているのではないでしょうか?

若いが故に勢いで行動したくなる気持ちはわかりますがこの気持ちがなければプロポーズをするべきではないでしょう

自分のためにも相手のためにも

第二章:当時の気持ち

〜心臓の暴走が止まらぬ〜

告白とは違う緊張感がそこにはありました

結果はわかっているはずなのに何故か不安になる

失いたくないからプロポーズするのに

失うきっかけになってしまうのではないか?

普段から結婚の話をしていなかったからから

相手の反応が読めなかったのみあると思います

不安な方は普段の会話の中で探りをいれてみましょう

第三章:婚約指輪の重要性

〜男女の価値観の違いが露わに〜

婚約指輪付ける場面は非常に少ないです

それなのに高価なものです

昨今では婚約指輪なしという方も多いのが事実です

しかし女性にとっては憧れであることを忘れてはなりません

ダイヤのグレードやフレームの豪華さ、値段などは重要ではないです

婚約指輪を準備してくれるかどうか?それが全てです!

統計ではこんな結果も出ています

婚約指輪を渡した夫婦は離婚率が下がるそうです

ちなみに私は婚約指輪渡しました

当時はお金なかったためダイヤの選び方を工夫しました

小さくてもとにかく濁りなく輝いて見えるものにこだわり何店舗も周り選びました

何かにこだわりを持ってプレゼントすることが私のこだわり

第四章:プロポーズする場所

〜十人十色でいいじゃん〜

これに正解はないです

あなたがしたいと思うところですれば良いと思います

ドラマの雰囲気に憧れを持っている人は高級レストランで

人前に抵抗がある人は家でもいいと思います

私の周りで調査したプロポーズされたいところを紹介だけしておきます

・海(夕暮れ時に沖縄のようなきれいな海を見ながら)

・ディズニー(暗くなり人が少ないところで)

・思い出の場所(告白してくれた場所&2人でよく話をしたベンチ)

・家(誕生日プレゼントが指輪ってのに憧れている)

このような話を聞くことができました

ちなみに私は車の中ですww

ドライブデートの後は必ず家の前に車を停めて話をすることが私たちの定番デートでした

一緒にいた時間が長い場所2人きり慣れる場所で選びました

第五章:裏話(ネタ話)

〜プロポーズで得たものは嫁とネタ〜

プロポーズするって決めたのは21歳の頃

当時の私は婚約指輪の知識が甘いにも関わらずリサーチをすることもなく友人と2人で名古屋に行きました(お店がいっぱいある方が良いだろうという考え)

アクセサリー屋で5万円くらいの小さなダイヤがついた指輪をさして

私は言いました

『これって婚約指輪ですか?5万円でめっちゃ安くないですか?』

店員さんはどうしていいかわからず無言のまま首を横に振りました

私はスッとその場を立ち去りました(田舎者丸出し野郎)

〜友人と2人揃うと何かが起こる〜

友人がプロポーズをすると決めたのは23歳の頃

前回の失敗を反省しリサーチして名古屋へ行きました

当時の私は髪が少し長くマスクをしていました(季節は冬です)

お店に入り席についていくつか指輪を見せてもらっていました

基本的に友人が店員さんと話をしており私は余計なことは言わないよう指輪をじっくり観察していました(店員さんからは興味がありそうと思われていたかと)

すると突然店員さんが私に向かって言いました

『彼女さんそちら気になりますか?よかったら付けてみますか?』

私と友人は大爆笑してしまいました

まさかの彼女だと思われていたのです

私はその日のうちに美容院の予約をしました(お騒がせしました)

おしまい

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